洞水山宝珠院

伽藍紹介


創立縁起


 養老元年(西暦717年)、法相宗・行基菩薩門下の一僧により開山草創されました。聖観世音菩薩を請し、村民の信仰を集めました。

 天長2年(西暦825年)、真言宗に改宗され、虚空蔵菩薩をご本尊に請されました。聖観世音菩薩は、本堂脇のお堂に安置されることとなりました。

 元禄2年(西暦1689年)、本寺可睡斎 二十六世黙外門室大和尚を請して、中興開山され、曹洞宗に改宗。 明治二十五年、火災にあうも、翌年再建し現在に至る。


観音堂


 本尊十一面観世音菩薩。
 干水之観音と称し、日照りの際、雨乞いを祈願されてきました。
 毎年1月5日に観音祭典を厳修致します。


寶壽稲荷


 失物の時祈願すれば、必ず見つかると評判です。
 毎年2月11日に、寶壽稲荷祭典にて、ご祈祷致します。


兄弟地蔵堂


 大正4年11月28日のお話です。
 16歳の兄は、病弱不治の身を持って生まれ悩みもだえ、同じ宿命を持つ5歳の弟の行く末をも案じておりました。
 遂に意を決し、兄は弟を絞殺し、我が身も刃に伏して自殺を遂げたという悲痛な出来事に、静かな山里の人々の哀話として、伝えられています。
 大正14年9月に建立されましたが、老朽化と移転のため、平成16年2月に再建されました。


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